「初夏の大北海道展」
2009年4月21日(火)11時33分配信 J-CASTニュース
東武百貨店池袋店では、2009年4月23日から5月6日まで、10階催事場にて、「初夏の大北海道展」を開催。スイーツや弁当、ラーメンなどを取り揃え、あわせて約70店が出店する。
道外初出品のスイーツもお目見え
マルセイバターサンドでおなじみの「六花亭」は、道内の直営店でしか味わえない『雪こんチーズ』(1個101円)を実演販売(持ち帰りは不可)。サクッとしたココアビスケットでベイクドチーズケーキをサンド。ビターなビスケットが濃厚なチーズの風味を引き立てる。 一方、ふらの牛乳プリンで有名な「菓子工房フラノデリス」からは、新商品『プリンシェイク』(1個378円)が販売される。富良野牛乳を使ったあっさりとしたソフトクリームの上に、オリジナルのカラメルソースをかけ、ブラウニーを添えた、新しい食感のプリンシェイクだ。
北海道ならではの海鮮も
「鮨処 竜敏」からは、東武限定商品『うにの食べ比べ2段重』(1折2940円)が販売される。産地の異なる2種類の蒸しウニをあぶってうまみを凝縮。2層仕立てのすし飯とウニご飯に、特製ウニソースをかけて食べるという、なんともぜいたくな一品だ。 また、「北海風おがわ」は、北オホーツク枝幸町産の『流氷海明け毛ガニ』(1パイ1680円から)を販売。流氷の下で栄養を蓄えたずっしりと重いものだけを厳選。水揚げ後すぐに茹(ゆ)で上げているので味は格別だという。 さらに、札幌の人気ラーメン店「らーめん 吉山商店」が道外初出店。イートインコーナーで賞味でき、しょうゆラーメンが1杯801円。 開催時間は午前10時から午後8時まで。ただし、29日は午後7時、最終日は午後5時に閉場する。
北海道も雪がようやく消えてこれからさわやかな風が吹く季節になります。19日の日曜日は、札幌の北海道神宮に隣接する札幌市動物園まで6キロ近くウオーキングをしましたが、園内は子供連れの若い夫婦やお年寄りで満員でした。寒いのでキリンや象はまだ屋外に出ていませんし猿山のニホンザルも寒そうに身体を寄せ合っていました。でも双子を産んだホッキョクグマが大変な人気でした。
動物は眺めているだけで、しんどい世の中を忘れますね。
池袋で北海道の物産展があるそうで、六花亭の菓子も出品されるとのこと、帯広市のお菓子は評判が良いですが、十勝の小豆と「ニッテン」などのビート糖で作られているのでおいしいのです。他にも帯広には「千秋庵」や「柳月」などのおいしい菓子がありますね。子供のころ住んだ帯広が懐かしい。東京の方々、不況に沈む北国の「うまいもの」をたくさん買ってください。
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