2009年3月26日木曜日

北朝鮮ミサイル、韓国も設置を確認 現地報道


 【ソウル=尾島島雄】韓国の聯合ニュースは26日、政府当局者の話として、北朝鮮が北東部の日本海側にある舞水端里(ムスダンリ)で24日午後に弾道ミサイルを発射台に設置したと報じた。これに関連して韓国軍は弾道ミサイルの探知・追尾のためイージス艦を日本海に派遣する方針だと伝えた。  北朝鮮が「試験通信衛星を打ち上げる」として国際機関に伝えた4月4―8日の発射を想定すると、予想より数日早く設置したことになる。発射に欠かせない液体燃料の注入は確認されていない。韓国国防省報道官は26日の記者会見で「発射を強行すれば、朝鮮半島の安全保障と北東アジア地域の安定に対する深刻な挑戦だ」と述べ、発射中止を重ねて要請した。 ムスダンリは2006年のテポドン2号の発射時にも使用した基地。衛星写真を解析している米シンクタンクによると、衛星打ち上げとミサイル発射の双方が可能な体制になっているという。
個人的意見であるが、北朝鮮のミサイル発射準備は極めて危険な瀬戸際外交である。
アメリカの注目を引きつけようとするいつもの常套手段であるが、このようなことを繰り返すならばいつか来た道になってしまう。国際的な取り決めを無視して、人口衛星打ち上げと称してミサイルを発射しようと準備するのは、他国にたいする宣戦布告である。断じて許してはいけない。

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